振り返り、自己を見つめる
2025年5月13日 11時06分
今日も、おいしくいただきました。
ほうれん草がたっぷり入ったスープで、元気もりもりに。
「ツナのカップ焼きがおいしかったです。」と調理員さんに伝える子どもたちの声がたくさん聞かれました。中には、「作ってみたい。何が入っていたの。」という教職員の声もありました。
「お弁当にもいいんですよ。」という調理員さんの声も…。
作る人、食べる人が互いに顔を知っているからこその会話です。調理室の前では、こんな会話が毎日繰り広げられています。自校給食ならではですね。
今日は業間に、ミニ集会を行いました。
新学期が始まってから1か月が過ぎたので、子どもたちと学校生活について振り返る時間を取りました。
生徒指導主事が四つの視点で話しました。
① 遊び方
② スクールバスでのマナーやルール
③ 友達との関わり方
④ 安全な過ごし方
いつでも、どこでも、誰といても、マナーやルールを意識しながら自分で正しい判断をして行動に移すことは、とても大切なことです。
定着するまでには時間を要することもあるでしょう。だからこそ、折に触れ、繰り返し、時には違ったアプローチの仕方で話していくことが必要であると思います。
一人一人が、自分事として真剣に向き合っていくことで、自分もそして周りの人も、楽しく、安心して学校生活が送れるものと思います。
今日のミニ集会のこと、御家庭で話題になるといいですね。