宇和島事前復興プログラム 5、6年
2025年12月2日 12時11分優しい味の豆腐のかわり揚げ。グリーンピースの色がきれいでした。
切干大根の酢の物。パリパリといい音がしました。
さつま芋のみそ汁。控えめな甘さのさつま芋と他の食材(油揚げ、エノキ、玉ねぎ、ねぎ)とがバランスよく入っていて、おいしかったです。
5時間目に、外部講師を迎え、5、6年生の宇和島事前復興プログラムの授業を行いました。
先週末に1回目の授業を行い、今日は2回目の授業でした。
最初に、下灘小学校区の3Dの地図を見ながら学習しました。
「まち」を構成するものは、建物、文化、産業、自然、そしてインフラであると学びました。
インフラとして、河川、駅・空港、港湾、道路、ライフライン、公園などが挙げられました。
子どもたちの中には、インフラという言葉を初めて耳にした子たちもいたようです。いろいろな形で自分たちの生活を支えてくれているものだと気付いたようです。
次に、東日本大震災の際の津波の様子や復興前後のまちの様子の映像を見ました。
この後、総合的な学習の時間に、自分たちの住んでいる地域の防災について考えていきます。
一人一人が自分事として、災害に強いまちづくりについて積極的に話し合い、じっくりと考えてほしいと思います。子どもならではのアイデアも期待したいと思います。